大東製糖は
種子島に自社農園をもち、
国内の製糖メーカーでは数少ないさとうきびの栽培も行っています。
種子島と深くかかわるうちに、
種子島には自己肯定感が強い暮らしを送っている方が多いことに気付き、
関東から仕事で訪れた我々スタッフも再生されて戻ってきます。
種子島では食材がどこで採れて誰が育てたのか、生産者の顔まで分かります。
ものや情報の流れが見えるからこそ、
住民の多くは納得し安心したうえで物ごとを選択し、
自己肯定感の強い暮らしを送っています。
様々な情報やもので溢れかえる今、
「自分の周りのものが可視化され理解ができ、自己肯定できる社会」
を実現したい。
私たちを取り巻く様々な繋がりや、
普段の生活の中では気づきにくい人や自然との営みの循環。
「Farmから私へ」の食の架け橋となり、
「私たちの生活を取り巻く循環」を感じていただけるお店づくりを目指しています。