Farm to Meでは運営母体が砂糖メーカーであることを活かし、自社製の十種類以上の砂糖を、それぞれの特性に合わせて使い分けています。
今回は身近な調味料である砂糖の原料についてご紹介を致します。
砂糖の原料とは
まず砂糖とは、植物から取り出されたショ糖=スクロースを主成分とした自然の甘味料です。
野菜や果物を食べたときに感じる甘さは、主にショ糖などの糖分の味です。糖は、植物が自らの栄養源とするために、光合成によって作られています。
栽培適地が広く、大量生産できることから、「さとうきび」と「てんさい」が砂糖の主原料。そして国内消費される 砂糖の約6割はさとうきび由来の原料から作られています。
では代表的な砂糖の原料を紹介いたします。
さとうきび(甘蔗)

イネ科の植物で、高さは3m以上になります。高温多湿を好む熱帯性植物で、 沖縄や鹿児島(奄美地方)が主産地。
日本のさとうきびの国内原料の割合は15%で、残りはタイとオーストラリアからさとうきびを加工した原料糖という ものを輸入して製造しています。
てんさい(甜菜)
砂糖大根とも呼ばれ、見た目は大根や蕪に似ていますが実はほうれん草の仲間。収穫時期は10~11月で、生育期問は約半年。大根のような太い根の部分に10~ 16%のショ糖を蓄えています。比較的凉しいところでよく育ち、国内原料の約85%は北海道で栽培されています。
その他の原料

ココナッツやサトウカエデ、サトウヤシなどからも砂糖が作られます。サトウカエデからはメープルシロップやメー プルシュガーができます。ココナッツシュガーは東南アジアなどで一般的。
遺伝子組み換えについて
砂糖は身近な調味料であるがゆえに、種類だけでなく食の安全も気になるところですね。
特に食の安全で取り沙汰される、遺伝子組み換え作物。
安心してください。
日本国内で作られている砂糖の原料には、遺伝子組み換え作物を使用したものはありません。
さまざまな砂糖をお試しください
今回は砂糖の原料の種類に関して紹介をさせていただきました。
ぜひこれからは砂糖を選ぶときに、原料の種類も気にかけてみてくださいね。

奄美諸島産さとうきびが原料の、優しい甘さのお砂糖『素焚糖(スダキトウ)』は当社の独自ブランドです。
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